TURN1

TURN1 　魔神　が　目覚める日

前作から１年後の世界。
普通に学園生活を送るルル。
ヴィレッタが体育教師で、相変わらず体力のないルル。
薬品だったり、リヴァルを囮にしたり、姑息だ・・・。

会長からの差し入れのクロワッサンを運転中の人間に差し出すとか、なんかね・・・。
ロロも齧りつくし。
なに、このバカップル！
ル「おいおい」
ロ「だって兄さんが」
・・・溺愛？


非合法の賭け場で、バニ―姿のカレンと再開。

一方、刑務所。
藤堂・扇・玉城・千葉が拘留。

黒のキングとチェス勝負して、勝つ。
「食べられるのは、そちらでしたね。」
しかし、イカサマだと取り押さえられるルル。

ああ、やっぱ自分の身は自分で守れないんだな～。
それに比べて、カレンの肉弾戦での強さは、比べ物にならないね。

カレンがルルを連れ出すものの、奪い返すロロ。

ル「安心しろ、逃がしてやるから。」
兄貴風吹かしてるけど、へとへとなルル。ぴんぴんしてるロロ。
ああ、弟×兄の典型。
守ってるつもりが守られてるんですよねv

銃撃からロロを庇うものの、足を踏み外して落ちるルル。
掴めぬ指先。

落ちても、ロロの心配するルル。
自分の力のなさは心得ているよう。

死体の山の中に現れたＣＣ。
「迎えにきた、ルルーシュ。」
「私だけが知っている、本当のお前を。」
近づくルル。
撃たれるＣＣ．
皇帝の部下が魔女（ＣＣ）を釣る餌として、ルルを監視していた。

・・・今日のルルの動向を淡々と読み上げるオヤジ、ストーカーですよ。それ。

ル「力さえあればっ！」
ＣＣのキス。
「俺の日常に刺のように突き刺さっていたいらだち
　すべては偽りの記憶
　思い出した　
　俺は、俺が、ゼロだ！」

回想。前作最終話。神根島でスザクを向かい合う。銃を向け合う。
ス「ルルーシュ。許しは請わないよ。」（←許しを求めないって意味？なんかよく使うフレーズだけど、意味分からん。）
　「友達だろ、俺たちは。」

ル「それがお前の答えか。」

回想終了。

ル「無力が悪だというのなら　力は正義なのか？
　復讐は悪だろうか？
　友情は正義たりうるだろうか？」
左目にギアスの刻印。
兵達に死を命ずる。

ル「世界は変える　変えてみせる」

皇帝とスザク・ジノ・アーニャ。
ス「誰にも譲るつもりはありません
　　ゼロを殺すのは、自分です」

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スザク、なんかふっきれたらかなり黒いね。

前作第一話と似たような場面が多い。
賭けチェスで登場するルル。
撃たれるＣＣ。
ギアスを手に入れ、死を命ずるルル。

最初に、前作の流れを説明してるし。
取っ付きやすさはあるかな～。

ＯＰの蜜柑さんたち、女の人が歌ってるのかと思った。予告編見た時から。
こんな声だったっけ？ヤマト。

ＥＤはＣＬＡＭ●さんの原画イラスト。
メージュ５月号に全部掲載されてますよ～。